ヒッチハイク(国内)
ブログの趣旨からは外れますが、以前国内でヒッチハイクをした際に情報収集に困ることがあったのでまとめておきます。
①目立つ
当たり前ですが、目立つ場所で目立つようにしなければ意味がありません。ケチらずマジックを買いましょう
②清潔感を出す
普通の格好をしていれば大丈夫です。髪がぼさぼさとか奇抜な格好をするとかはやめましょう。
③荷物は少なめに
街歩きに使うようなサイズであれば問題ないです。キャリーバッグや大きなリュックは場所をとり迷惑にもなりますし、乗せてもらいづらくなります。
④目的地は近めに書く
例えば広島で東京方面と書くと、大阪や名古屋に行く人も躊躇してしまいます。また見ず知らずの人を長距離乗せるのは、乗せる側にとっても勇気のいることなので、目的地を近めに設定しましょう。となりの主要都市が目安です。例えば名古屋なら浜松もしくは静岡。
⑤車を停めやすい場所で
車が停めやすい場所がおすすめです。一般道だとコンビニのそばや、道が広くなっているところ、高速だとSAやPAの出口の手前です。
⑥他の人の迷惑にならないように
他の人が歩く場所や建物の中では迷惑になるのでやめましょう。
⑦20分経っても駄目なら考える
車が普通に流れているところで、立っていて捕まらないならば、それは何かしら問題があります。立つ場所や、目的地などを考え直しましょう。
⑧感謝を忘れずに
乗せてもらうのは当たり前のことではありません。感謝の気持ちをしっかりと述べましょう。寝たり横柄に振る舞ったりは当然NGです。
個人的な経験ですが、乗せてくださる方は、ファミリー>同年代>おじさんの順に多かったです。ヒッチハイクといえばトラックのイメージですが、社内規定によって禁止している会社が多いです。
高速道路ではパーキングエリアより、サービスエリアの方が交通量が多くおすすめです。
広島では東雲インターの手前、大阪では吹田SA、名古屋では刈谷SA、東京では用賀インターもしくは海老名SAが高速に乗る場所としておすすめです。